大人気サッカーRPG「イナズマイレブン」シリーズの最新作、『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』が2025年8月22日に発売決定!長年のファン待望の新作について、今回はゲームの概要と世間の反応をまとめた。
ストーリーと舞台
舞台は初代から25年後の長崎県南雲原町。主人公・笹波雲明はサッカーができない環境で育ちながら、指揮官として仲間を率いる。一方、円堂守の息子・円堂ハルが所属する雷門中が物語の“ラスボス”として登場。雲明が情熱を取り戻し、雷門に挑戦する新たな物語が展開する。MAPPA制作のアニメーションも見どころ。
ゲームモード
- ストーリーモード:雲明とハルのオリジナルストーリー。アニメパートはシリーズ最長。
- クロニクルモード:シリーズ全試合を追体験!5,200人以上のキャラクターでチームを組める。
- オンライントーナメント:全国のプレイヤーと対戦。観戦モードも搭載。
- キズナタウンモード:アバターや自分だけの町を作って仲間と交流できる新要素。
このように様々なモードが追加されているが、ゲームの複雑化にもつながるだろう。
価格と形態
- 通常版:8,910円(Switch 2版は9,210円)
- デラックスエディション:10,010円
- ダウンロード専売(パッケージ版なし)
2024年の全世界ベータテストでは、ストーリーの一部や対戦モードを体験でき、期待がさらに高まった。予定していたスマホ版とパッケージ版は中止された。
ファンの反応
期待の声
- 延長が続いていた発売日がついに決定で「8月22日が待ち遠しい!やっと遊べる!」と歓喜。
- MAPPAのアニメに「ストーリーのクオリティやばそう!」と興奮。
- クロニクルモードは「5,200人以上のキャラ!過去作の思い出が蘇る」と大好評。
ちょっと心配な声
- 新キャラ声優にVTuberやYouTuberが起用され、「世界観に合うかな?」と不安の声。
- オリジナルストーリーについて「雷門がラスボスってどうなるの?過去作の雰囲気壊れない?」と気になる意見。
- プラットフォームごとの仕様やセーブ共有が「複雑すぎるかも」との反応
まとめ
『英雄たちのヴィクトリーロード』は、ストーリー、キャラ、システムすべてがシリーズの集大成。過去作のキャラとの再会、戦略的な試合、町づくりまで遊びが盛りだくさん。一方で、声優やストーリー展開への不安も少しある模様だ。発売まであと4か月だが、公式サイトやXで最新情報をチェックしておきたい。
コメント